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コンタクト
●Watanabe Masahiro ラケットにシャトルをどう当てるかは、技術の一つです。そのためには、ラケットとシャトルがどう当たっているか、コンタクトしているかを知ることが必要になります。ラケットとシャトルの接触時間は非常に短い時間、1/500秒程度です。これを見るためには高速度撮影が必要になります。この動画は、コンタクトの様子を見事に見せてくれます。しかも、色々なコンタクト(1st コンタクト、2nd コンタクト)があることを教えてくれます。このことは「バドミントンの指導理論1」(日本バドミントン指導者連盟)に詳細に解説されています。このことを、シャトルとラケットを使って実際に体験してみるプログラムもあります。 コンタクト実習 |
バドミントンのためのコーディネーション・トレーニング
●Watanabe Masahiro 指導者連盟(JFBC)が2007年に行ったコーチ会議で行われたコーディネーション・トレーニングの様子を撮影したビデオです(およそ35分)。講師は、当時NPO法人大阪トリッキーパンダースの渡辺哲義氏・桜井勝仁氏・川口圭司氏です。 このコンテンツのもとになったのは「バドミントンコーディネーション―遊んでうまくなるわくわくドリル」(ベースボールマガジン社)です。 |
2006−2017年コーチングキャンプの日程・プログラム
●Watanabe Masahiro 指導者連盟(JFBC)が2006年から行ってきたコーチングキャンプは、2017年で12年目を迎え、およそ1700名の指導者の方が参加しました。キャンプで行った内容のタイトルをキャンプの日程表と一緒に掲載しました。 科学的な根拠、ジュニアの指導を中心にしながら、様々な新たな取り組みにチャレンジしてきました。一歩でも前に進むことをいつも心に留めてキャンプを実施してきました。 2006-2017キャンププログラム |
運動を捉える大本のまなざし:シュレディンガーが教えてくれるこ
●Watanabe Masahiro 2014年つくばキャンプで行った指導者用プログラム。 私たちの設計図はDNAです。そこから生まれた私たちも、多くの分子からできています。多くの分子が集まって秩序正しく働き、バドミントンができることは驚くべきことです。そこでは無数のものが集まって作られているために、無数のものを扱う考え方が必要です。複雑なものを単純にせずに、複雑なまま考えることは現在に生きる私たちにとって重要です。バドミントンを考えるときにも大事です。その始まりを、シュレディンガーが教えてくれます。 講習会当日は、100人ジャンケンで確率の意味を考えたり、自転車の車輪を利用して上腕、前腕の軸回転運動重ね合わせで生まれるジャイロ効果も実感しました。 シュレディンガー |
バドミントンのゲーム分析について
●Watanabe Masahiro これは2010年日本教職員バドミントン連盟が鹿児島で行った研修会で、渡辺雅弘がバドミントンのゲーム分析について講演をした時の資料です。このサイトで扱っている「ゲーム分析」の時間分析と空間分析のであられるデータとそれをどのように戦術や体力に結びつけていくかを解説しています。 バドミントンの重要なゲームの要素について知ること歩ができます。 鹿児島研修会 |